| 【タイトルの由来】
『箱の中身』というタイトルをつけた由来は、
摂食障害を克服し、今はカウンセラーとして活躍している
あやさんという方の言葉が私に大きな影響を与えたからです。
以下、これが全文です。
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依存体質、これは私は治せないと思っています。
治す治せないというものではなくそういう体質だからね(苦笑)。
持って生まれた性質が「もっともっと」という
果てしない向上心と要求度がある人はすごくパワーがあります。
歴史に残るような有名人の多くがこの性質を持っていて、
しかも家庭環境があまり良くなかったと言われています。
彼らは挫折を繰り返しながらいろんな経験を積み、
自分に合ったものを見つけていった人たち。
でもそれが見つからないとそのパワーは、そんな自分を責めるもの、
つまり内に向かうものになります。
私は過食するときいつも「この火山の噴火のようなパワーを
他のことに使えたらどんなにいいか」と思っていました。
そしてそういうものが見つかれば
きっと過食はなくなるんだろうなと感じてきました。
でも過食のパワーを何か他のものに全て捧げてしまうと
依存対象を変えただけということになる。
私には辛い時何かにすがりたくなり開ける箱があります。
私には無くてはならない大切な箱です。
息を荒くして箱を開けるとその中には食べ物しか入っていない。
これが私が摂食障害者だったとき。
箱を開けると「彼」しか入っていないときもありました。
でもそれだけじゃ満足いかなくて「食べ物」を入れました。
その結果「彼」をゴミ箱に捨てたことは何度もあります。
でも今の私の箱の中には沢山のものが入っています。
それらはどれも「楽しい、嬉しい」と思えるものたちです。
どれもそれほど量が多くないのですが辛い度合いによって、
どれにしようか選んで使っています。
でも辛すぎるときは当然今でも悩まず食べ物を手にします。
この箱に入る量は10とされています(例えです)。
昔は食べ物が10入っているだけでした。
でも今はいろんなものが入っています。
私の箱の中身はおおざっぱに書くと
「食べ物2、反復浴1、仕事2、友達と会う1、
その他いろいろ合わせて4」です。
依存体質は変らなくても箱の中身を増やすことで
1つのものだけに依存せずにいられるようになります。
今、みなさんの箱には何が入っていますか?
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私も箱の中身を増やしたくて、この言葉をタイトルにしました。

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