**Yamai な日記 (2003年1〜4月)**



2003年1月8日(水)

なんだかどうも、しっくりいかない。
「病院行きたくないよー」という言葉が頭の中で輪唱してる。
でも先月サボってるので、行かなきゃ薬がなくなってしまう。
ということで、イヤイヤながらも頑張って行ってきた。

予想はしていたけれど、年始めの診察だけに混んでた。
2時間待ちを覚悟したけれど、1時間半ほどで呼ばれ小さくニッコリ。


私「失礼します。こんにちは」

医「お待たせしました。明けましておめでとうございます、だね。
  新年一発目だけど、う〜ん表情はイマイチって感じかな」

私「あはは。(^0^;)> 明けましておめでとうございます。
  今年もよろしくお願いします。<(__)>
  先生、私先月絶対に来られないって程じゃなかったんですけど
  サボっちゃいました。ゴメンナサイ」

医「あらら。薬は余ってたの?」

私「はい。多めにもらってたので足りてました。
  それでですね先生。この4週間なんですけど、
  抗鬱剤を増やした効果が微妙に出てるんじゃないかなぁ?
  っていう感覚はあったんです。
  それなのに今、それに見合ってない状態なのは、
  悩みというほどのことではないんですけど、
  ちょっと引っ掛かっている事柄があって、
  そのせいで気分が低下してるせいだと思います。
  鬱だと体が重くなって、動きたくない、外に出たくない、
  お風呂に入りたくない、っていう風になるんですけど、
  今はそういうのはあまり無いんです。
  ただ気分が下がり気味って感じで」

医「なるほどねぇ。(カルテにφ(.. )メモメモ)」

私「あと…、この4週間ちゃんと薬飲んでなかったんです…。
  薬飲むのが生活の一部に感じる時もあるんですけど、
  逆にもう拒否反応起こす時もあって。
  薬見るとムカつくんですよ。なんか体が拒否するんです。
  飲まなきゃって分かってるんですけど、イヤーって言うんです。
  だから薬の時間意識しなくなっちゃってて、
  ここ最近は1日3回きちんと飲んでないんです。
  だから状態が安定してないのはそのせいもあると思います…。
  ちゃんと飲んでないから今日は、薬の量がどうって話はできないので
  ただ薬をもらいに来ました」

医「前にもそんなこと言ってたよね(苦笑)。
  でも毎日飲むのは面倒だし大変だと思うよ。うん。
  だからなんとなくだけど、その気持ち分かってあげられるかな。
  まっ、正直に話してくれたから許しましょう。
  今日は『先生よくならないじゃないですか』って責められるんじゃなく
  僕が『ちゃんと飲まなきゃダメじゃないか』って責めていい日だね。
  でも、イヤーって飲まないでいるとどうなるかは、
  僕が言わなくても君がよく分かってると思うからあえて言わないよ。
  薬同じの出すから、また2週間頑張って飲んでね」

私「はい。ちゃんと飲むように頑張ります。
  薬がカワイク見えるように祈ります(笑)」

医「あはは。イイコイイコって?(笑)」

私「そうですね。フフフ♪ ありがとうございました」


私の主治医さんはいい医師だなーと今日も思った。
だってだって「薬飲むの頑張って」って言ってくれるんだよ?
正しい血中濃度を保って効果がでるように頑張りまーす。




2003年2月7日(金)

日記を書くのが約2週間ぶり。
この2週間、わりと色々なことがあったけど
なんか日記を書く気がおきなかった。

後半の方は体調がよくなくて、友達との約束を
2回もドタキャンしてしまったりして自分にイライラしてた。

前回の診察時、主治医からの「比較的金曜の方が空いてるから
ゆっくり話ができるかもしれないよ」という勧めで
通院日を水曜から金曜に変えることになった。
そして今日病院へ。

病院に着くと「え?休み?」っていうくらい人がいなかった。
診察待ちの所に誰もいなかったんだもん。w(゚o゚*)w OH!!
これはさすがに異常なほどの空き具合だったらしいけど。

誰もいなかったから私は、人目を気にすることがなかったから
我慢せずにポロポロ泣いた。
鬱の仕業&体が動かない自分への苛立ちからくる涙。

診察が始まると、また調子が悪くなったことを訴えた。

医「抗鬱剤の効き目はどうかな?」

私「イマイチ実感できないですね」

医「そう。抗鬱剤は効かないなら飲んでいても
  全く意味がないからなぁ。どうしようか」

私「でも全く効き目がないとは言い切れないし、
  調子が落ちた今やめるのは怖いです。
  前回の診察の時、調子が安定しそうだったら
  抗鬱剤は減らしていこうって言っていたじゃないですか。
  あの時でも抗鬱剤やめるのって怖いって気持ちあったから」

医「そうだね」


去年の11月に行った血液検査の結果を見ながら
エピレナート(バルプロ酸ナトリウム)の量が
1日200mg×2回→200mg×3回に増えた。


私「先生、今度からこの診察室にサンドバッグ置きましょうよ。
  ストレス溜まった患者さんが殴って発散するスペースです。
  だってあたる場がないんだもん」

医「あはは。それはなかなかいい案かもしれないね。
  じゃあ僕の頭殴っていいから」

私「え?いいんですか?( ̄ー ̄)ニヤリッ」

医「あのねぇ、粘土なんかがいいんだよ。
  叩いても潰しても壊れないでしょ?
  それでこねてるうちに何か作品をつくったりね」

私「なるほどぉ。じゃあ家にスライムがあるから、
  それをブニブニ触ろうかな〜」

医「(苦笑)。でもそういうウップンを自分に向けないでね」

私「そういうの私には無いですね。だって痛いじゃないですか(笑)。
  あと例えば物を投げ散らかしたりとかって、
  散らかした後泣きながら片付けしてる姿とかを
  想像しちゃうと情けなくなってできなくなるし。
  それに姉のそういう姿を見てきたから、
  あぁなりたくないって思いが強かったりもします」

医「なるほど。客観的な目で見てたからね。
  それじゃあまあ、僕の頭殴りたくなったらいつでも来て」

私「はい。分かりました。ありがとうございました」


と、診察終了。
患者のために体張ってくれる医師に拍手。(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ




2003年2月26日(水)

以下、通院記録。

私「失礼します。こんにちは」

医「こんにちは」

私「先生ゴメンナサイ。先週の金曜日サボっちゃいました。
  前のように体が動かないからっていうより、
  気分が行きたくないって感じだから、絶対に来れなかったかって
  言ったらそれはNOになっちゃうんですけど…。
  それで薬が足りなくなっちゃって、一気に断つのは危ないと思うから
  今日までの間残りの薬を少量ずつ飲んだ方が
  いいんだろうなって分かっていたけど、
  なんかヤケ気味になっちゃって飲むの止めちゃいました。

  突然金曜日あたりに調子を崩したんです。
  もし前もって前兆を感じたら、金曜日もしかしたら通院ムリかもって
  水曜日に来たりするんですけど、突然くるんで分からないんですよ。
  金〜火までの5日間調子が悪くて、今日も病院ムリかなって
  昨日は思ってたんですけど、なんか今日いきなり良くなってました。
  この5日間で薬を飲んだのは3回くらいだけです…。

  それとこれは少し前にも話したと思うんですけど、
  やっぱり外側からのストレスは私の場合、
  調子の悪さに繋がってないみたいです。
  今回調子を崩す前に、ストレスを感じる出来事が
  ちょっとあったんですけど、その時は悩んでるって状態で。
  それでその出来事が収まりつつあった時に、
  調子が悪くなっちゃったんですよね」

医「そうかぁ。うーん…。あんまり面白くない話だなぁ(苦笑)。
  まずやっぱりサイクルが短くなってるよね。
  5日じゃあ、週単位じゃなくて日単位でしょ。
  知ってると思うけどラピッドだよねぇ。
  《補足:躁鬱病はサイクルが短いほど難治に向かっている傾向があるのです》

  それと、薬を止めたのに調子が上がったってことは、
  薬が上手くいい作用をもたらしていないってことになるでしょ。
  つまりはあまり飲んでいても意味がないみたいな(苦笑)。

  う〜ん…。う〜ん……。(←先生困って唸る)
  じゃあ、抗鬱剤がラピッド化させてる要因だとしたら困るから、
  抗鬱剤は飲むの止めよう。
  それと君の場合はもうリーマスは増やせないから、
  エピレナートをもう少し増やしてみようか」

ということで、以下のように処方変更。
・ エピレナート:200mg×3回
300mg×3回
・ デプロメール:50mg×3回
25mg×3回


医「君にしてみれば『早く治せよ』って感じでしょう。ごめんねぇ」

私「あは〜。いえいえ」

それから今後の治療方針やちょっと雑談なんかをして終了。
わりと凹みそうな会話をしたにも関わらず、
「まぁ、なんとかなるさ〜」と、あっけらかんとしていられたのは、
状態がよかったからだろう。




2003年3月12日(水)

以下、通院日記です。


私「失礼します。こんにちは」

医「こんにちは。調子はどうかな?」

私「ボチボチって感じです。まぁ普通って感じで」

医「そう。君の口からそういう言葉がでるとホッとするよ(苦笑)」


それから薬の話になって、デプロメールは止めることに。
バルプロ酸Na(成分名)は今の1日900mg を1200mg に
増やすのは、私の体格からいって多すぎるかもしれないので、
とりあえず血中濃度を調べてみてから考えることになった。

それからちょっと、仕事のことなんかを相談。

私「私働きたくないわけじゃないし、働きたいと思ってるし、
  元気な時だったら仕事できる自信あるんですよ。
  ただ続けられる自信がないんです。
  だっていつ調子が悪くなるか分からないから。
  その日突然調子が良くなって、遊びに行くことはできるけど、
  その日突然調子が良くなっても、働きには行けないじゃないですか。
  それで母親から、遊んでばっかりって言われるのが
  すっごーくイヤなんですよ。もうヽ( `Д´)ノ゛キィィィ!ってなります」

医「そうなんだよ。躁鬱病の人って治ってる時は本当に普通なんだ。
  だから病状の大きさも問題だけど、
  繰り返してしまうことによっての弊害も大きな問題で」

あ〜ん。やっぱり先生は躁鬱病の何が問題かを分かってくれてるぅ。
作業所とかちょっと調べてみたけど、泣けてきたね。
理由はちょっと省くけど。もがいてもがいて、泣けてきて、疲れる。
これ最近のパターンです。(ノ_<。)クスン






2001年9〜12月

2002年1〜4月

2002年5〜8月

2002年9〜12月


戻る

 

 

広告 [PR]  冷え対策 キャッシング わけあり商品 無料レンタルサーバー ブログ blog